久々の落語

高校の先輩に誘われて、今日は浅草演芸ホールに落語を観に行くはずでした。

仕事で厭なことがあっても、「1/28に落語を観に行くぞ!」と思うと元気になれました。

週末に勝手に出掛けると家内が怒るので、家のカレンダーにも1/28のところに「寄席」と書いておきました。

ところが・・・

1週間前に家内から待ったがかかったんです。

今頃そんなことを言うなよ、と私も怒りました。

しかし、泣く泣く高校の先輩にキャンセルをお願いしました。

家内から待ったがかかった理由とは・・・

家内が落語のチケットを買ってあったんです。

だから私の「寄席」という文字を見てもダブルブッキングに気付かなかったんですね。

久々の落語が2つ重なるとは、スゴイ偶然です。

浅草も惜しいけど、家内の買ったチケットは、人気の三遊亭圓楽、春風亭昇太、林家たい平の三人会でした。


■まずは3人でフリートーク(20分)

■前座の落語『子ほめ』」(10分)

■春風亭昇太『長命』(35分 [まくら25分、落語10分])

■林家たい平『禁酒番屋』(33分 [まくら18分、落語15分]

■三遊亭圓楽『一文笛』(32分 [まくら13分、落語19分]

落語の時間だけに着目すれば、さすがに後半に行くほど大ネタになっていきましたが、話している時間は3人とも同じくらいでしたね。

また、フリートークはもちろん、まくらでも笑点ネタが多かったです。

なんだかんだ言っても、人気の3人なので、噺は面白かったですね。

やっぱり落語はいいですね。

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ネタバレ注意

※予め断っておきますが、今日の日記は途中でヤバイ!と思ったら読むのを止めてください。


私は今、全5巻の歴史小説を読んでいます。
これから読む方のために、タイトルは伏せます。

3,4ヶ月前に高校の先輩から借りたのですが、他に読む本がたくさんあったのでずっと放置していました。

しかし、そろそろ返さないといかんかな~と思い、読み始めたのです。

たまたま先輩から別件でメールが来たので、社交辞令として「例の本、やっと3巻目に突入しました」と書き添えました。

すると先輩から、こんな返事が来たんです。

「そうそう、ビックリしたでしょう!2巻の終わりで主人公がみんな死んじゃうのよね」

ん?主人公はみんな生きているぞ・・・

「それは別の小説じゃないですか?」

と返信したあとで、イヤ~な予感がしたんです。

「あっゴメン。3巻の終わりだった」

やはりやはり、そういうことだったんですね。

まだ3巻を読み始めたばかりなのに・・・ 気が重いです(苦笑)。

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侵略される側の論理

知人に、

「昨年、私が読んだ中で一番泣いた本です」

と薦められて、高橋克彦の『火怨』を読みました。

八世紀後半、それまで平和に暮らしていた陸奥の民。
しかし、黄金が発見されたことにより、黄金欲しさに支配せんと攻めてくる朝廷の大群に、蝦夷のリーダー「アテルイ」が如何に立ち向かったか・・・という物語です。

私たち、「大和」側の人間としては、征夷大将軍坂上田村麻呂の側から物事を捉えることはあっても、「蝦夷」側から見ることはあまりないのではないでしょうか。

侵略する側の論理と、侵略される側の論理。

わずか一万余の兵で十万の大群にどのようにして立ち向かったのか。

アテルイを補佐する知将、勇将たち。

勝利することよりも、自分たちを「同じ人間である」と大和の人間に認めさせたかった蝦夷たち。

実は、攻める側の田村麻呂も、征夷大将軍という立場上、仕方無く攻めているのであって、蝦夷側に心を寄せているのでした。

蝦夷にこそ「人間らしさ」を見ていたのです。

ちょうど今日、読み終わったのですが、最後の数頁は涙で霞んでなかなか読み進めることができませんでした。

でも最後には、哀しいけど、清々しい気分にもなりました。

そういう意味では、ちょっと前に読んだアメリカインディアンの詩もよかったな~。

地球を支配しようとする白人や、あるいは我々よりも、地球と共に生きようとする彼らの方が、よほど深い生き方をしていると思うのですが・・・

ね。

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ファイヤー!

職場の同じグループのメンバー(協力会社さん)から招待券をいただき、銀座のヤクルトホールまでタップダンスを観に行ってきました。

北野武の『座頭市』でタップダンスの振り付けを行ったヒデボーというタップダンサーがメインを勤めるステージで、数十名のダンサーによりヒップホップとタップダンスが交互に繰り広げられていました。

所々にショートコントなんかも入って、うちの子どもたちにも大受けでした。

小中学生のダンサーも数名混じっており、娘はその子たちのダンスの上手さに感動しながら見入っていました。
「きっと学校では人気者なんだろうな~」ですって(笑)。

私の知人も、タップダンスチームの中心的な存在で、身長が高いこともあり、かなり目立っていました。大阪人なので、ちょっと「ヨシモト」も入っておりましたが(笑)。

でも、職場では見られない格好良さです。

毎日、昼休みには会社の屋上でタップダンスの練習をしており、毎週水曜日にはレッスンに通っていました。

その甲斐あってか、素人とは思えない出来映えでした。

(そういや、「GM~踊れドクター」みたいですね)

ヒデボーがソロで踊るシーンが何回かありましたが、さすがにそれは別格でした。

いずれにしても、知人がタップダンスをやっていなければ、一生タップダンスなど観にいくこともなかったでしょう。

最近、私の周りでは、素人ながらこういったステージに立つ人が増えています。

・ミュージカル(コモンビート)
・オペラ
・タップダンス
・演劇
・二胡(「ダーウィンが来た」でお馴染みのWeiWei Wuuに師事)
・オーケストラ(皇太子殿下と競演)

全部が全部は見切れないのですが、観た人の話によると、どれもアマチュアの域を越えているようです。

きっと明日は、うちの家族は踊りながら学校(会社)に行くことでしょう(笑)。
ファイヤー!

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コモンビート

土曜日、知人が出演する『コモンビート』というミュージカルを観に行ってきました。

http://www.commonbeat.org/musical/

知人は10年来このミュージカルを見続けているそうで、それがとうとう舞台に立てることになった・・・ということで、

「感動するから、是非観においでよ~!」

と言うので、

「それなら是非行くよ」

と、是非是非・・・で行ってしまったのです。

5歳の息子には大丈夫かな~と思いながら、息子の様子をちらちら見ていたのですが、何となく一生懸命見入っていました。

「大人が変われば 子どもも未来も変わる」

をメッセージとして、世界平和をテーマにした物語が展開されていました。

息子は結局、よく分からなかったようですが、何かが残ってくれたらいいなあと思いました。

帰りにエントランスで出演者が見送りに出てきてくれたのですが、家内には知人が出演していることを言わなかったので、ちょっと・・・(苦笑)

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ルーマニア大使館にて

世界遺産ナビゲーターをしている知人に誘われて、西麻布にあるルーマニア大使館に行ってきました。
場所が場所だけに高級マンションが建ち並んでいます。
広尾の駅で降りて、テクテク歩いていったのですが、警備員が立っている大きな建物があったので「ここかな?」と思って入ろうとしたら、そこはただのマンションでした(笑)。
でも、警備員付きのマンションなんて、さすがに広尾です。
さて・・・
まず、ルーマニア大使が約1時間かけて、世界遺産を中心としたルーマニアの観光地についてのプレゼンを行ってくださいました。
Romania6607

大学でたった9ヶ月間、日本語を学んだそうですが、あまりにも流暢なので参加者からはため息が漏れていました。

また、参加者からの質問に対しても的確に答えていらっしゃって、頭の回転の速さには驚くばかりでした。

そして、ルーマニアのスパークリングワインで乾杯した後、立食パーティーへと移りました。

ワインは、スパークリングワイン、赤ワイン、白ワインの3種類ありましたが、私は特に香り豊かな白ワインが気に入りました。

料理も豊富にありました。
中でもサンマーレというルーマニア風のロールキャベツがおいしかったです。
キャベツは酢漬けにしておいたものを使うそうで、ほんのり酸味が効いていました。

ちょっと変わったところでは、ママリガというトウモロコシが原料の蒸しパン風の食べ物がありました。
新大陸が発見され、アメリカから小麦粉が入ってくるまでは、主食だったそうです。
Romania6616 

大使が挨拶で自慢したように、ルーマニアの女性は美人が多かったです。

会場にもコマネチみたいな女性ばかり・・・

お腹もいっぱいだし、うれしい夜になりました(笑)。

そして、大使とも固く握手をし、お互いに自国の繁栄のために頑張りましょう!と爽やかに大使館を後にしたのです。

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カナメの女

昨夜、銀座で飲んでる最中にふと気づきました。

「あっ、今日から始まるドラマをビデオに録画予約するの忘れた!」

会社の同僚の息子さんが、子役として登場するのです。

会社でもずっと宣伝をしていて、ポストカードまでもらっています。

これで見なくちゃ悪いな・・・と、家内に慌ててメールを送ります。

「今日から始まる『カナメの女』ってドラマ、ビデオに撮っておいて」

しばらくして、家内から返信が・・・

「えっ、『ハガネの女』じゃないの?」

「あっそうそう、それそれ」

酔っていたとはいえ、なぜ私は間違ってしまったのでしょう?

・・・で気づいたのですが、

主演は吉瀬美智子、そして要潤が出ているのでした(苦笑)。

今朝、家内から「馬鹿っぽい~」と思いっ切り馬鹿にされました(苦笑)。

それにしても・・・
ドラマの内容も結構良かったです。

ウサギを殺したのが、知人の息子さんじゃないと良いのですが。

次回が待たれます。

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日本の神話について考える

土曜日、知人が主催する「根っこの会」に参加してきました。

場所は人形町の公民館。

この会の趣旨は、諸外国では自国の歴史を神話にまで遡って教えているのに、戦争に負けた日本はそのことについて過剰に反応し、すっぽりとその部分が抜け落ちている。私たちも日本という国の成り立ちを神話から知るべきではないか・・・というところから始まりました。

で、何をやっているかというと、古事記の読み合わせをしています。

今回は、ヤマサチヒコとウミサチヒコが登場するあたりを読みました。

日本が世界において極めて異質だなあと思うのが、多神多仏を受け入れちゃうというところ。

一神教の世界ではまず考えられませんよね。

キリスト教なんかだと「異教徒は殲滅せよ」と聖書に書かれているようですし・・・

まあ、「本気」の信者達は、殺しはしないまでも、異教徒を自分たちと同じ人間だとは思っていないとも聞きます。

それが日本では八百万の神様がいて、その神様達も実に「人間」臭かったりしますからね(笑)。

今回は、男性2名、女性7名という構成でしたが、なかなか本題に入らず、4時間のうち古事記の読み合わせをしたのはたったの15分でした。

あとは専ら世間話をしていました(笑)。

それでも(それだから?)女性陣にとっては(もちろん男性陣にも)、とても有意義な時間となり日頃の憂さを晴らして帰路に着いたのでした。

知らない者同士が何かをテーマに集まって、ただただしゃべるというのもなかなか面白いですよ。

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菊と信州

昨晩は、高校の同窓生+αで神楽坂で飲みました。
私から見て、4年後輩から6年先輩まで。
その中で奥様同伴で来られた方がいらしたのですが、奥様は信州出身ではありませんでした。

その奥様が、先日だんな様の出身中学(信大附属松本中学)を訪ねた時のこと、菊の鉢植えがたくさんあったことに驚いたそうです。

「変な学校でした」

とおっしゃるのですが、

「いえ、私も中学では菊を育てましたよ~」

「私も」

「私も」

と、参加していた男性諸氏からそんな声が。

信州の中学では3年男子は技術家庭科で菊の鉢植えを育てるのですが、私は今まで、それは全国共通なのだと思っていました。
とりあえず奥様の神奈川県では違うようですね。

衝撃の事実が、30年ぶりに明らかになりました。

他の県ではどうなんでしょうね?

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ケズル人たちの祭典

「削ろう会全国大会」という催しが、幕張の高度ポリテクセンターというところであり、家族で出掛けてきました。

東名から首都高を湾岸方面に抜け、東関道を通って幕張まで。 およそ1時間をかけて行ってきました。

本題とは関係ないのですが、東名を走っているとき、向かい側の車線が急に空いたかと思ったら、パトカーと白バイに先導された黒塗りのリムジン5,6台とすれ違いました。

あとでニュースを見て分かったのですが、皇太子ご夫妻が乗っていたようです。


幕張の会場は職人さんたちがあふれていました。
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みんな思い思いにカンナを削っていたのですが、イベントに秩序のようなものはなく、何となく誰かが削り、何となく誰かが見ているといった感じでした。

このイベントは家内がどうしても見たい!と騒ぐので、行ってみたのですが(家内は工務店の娘なので、カンナを見ると血が騒ぐのかもしれません)、我々素人には何が面白いのか分からない催しでした。

たしかに、数十ミクロンの薄さで木を削るのはスゴイのかもしれませんが・・・
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そうこうしているうちに、子供たちも飽きてしまったので、会場には1時間程度いたのみで、再び1時間をかけて家に向かいました。

家内には、いい骨休めになったのかな?

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