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息子と二人旅?吉祥寺へ

息子(4歳)と二人で吉祥寺まで出掛けてきました。

息子とこんなにも長い距離を二人っきりで出かけるのは初めてなので、ちょっとドキドキ、そしてちょっとワクワク・・・

オマケに、台風の影響で今にも雨が降り出しそうな天気だったので、ちょっとハラハラしながらのお出掛けです。

目的は前進座の「龍の子太郎」の公演です。
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前進座では高校の後輩が女優さんをやっているので、まずは楽屋を訪ねました。

最初は龍の子太郎のお婆さん役で登場するので、そのメイクを見て息子はちょっとビビリ気味。

一緒に記念写真を撮ろうと言っても、逃げ出す始末。

彼女が気を利かして、通りすがりの劇団に人にカメラをお願いし、私が息子を抱っこして無理矢理記念写真を撮りました。

「龍の子太郎」は、私も小さい頃、小学校に来た劇団のお芝居を観た覚えがあります。

作者は松谷みよ子ですが、信州に伝わる民話を元にしているそうで、何となく懐かしい感じがします。

息子は・・・

「ねえお父さん、龍はいつ出てくるの?」

と、龍の登場ばかりを気にしていました。

最初、お婆さんで登場した彼女も、途中でいくつか役が変わり、最後は太郎のお母さんの龍となって登場しました。

主役以外の役者さんは、3つ4つくらいの役を持っていました。

終わった後、再び楽屋を訪ねました。

今度はお母さんのメイクだから大丈夫かな~と思ったのですが、息子は相変わらず逃げ回っています。

怖いというより、人見知りですかね?

そうしたらそこに、龍の子太郎役の女優さんも通りかかり、一緒に記念写真を撮ることになったのですが、息子は真剣に嫌がっています。

「嗚呼もったいない」

と心の中でつぶやいた私は、仕方が無いので、息子抜きで女優さん達の記念写真を撮影したのでした。

帰りに今日の劇の何がよかったのか訊いたところ、

「赤鬼」

という答えが・・・

小さい男の子は、女性よりも男性の方が好きなんですね。

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妻籠と馬籠

家内の実家(佐久市)から私の実家(波田町)までは、ざっと80kmの距離があります。

いつもなら三才山トンネルを通って、車で約2時間の距離をエッチラオッチラと行くのですが、今回は趣向を変えて回り道をして行くことにしました。

まずは佐久を出た後、蓼科高原を通って諏訪ICを目指します。
そこから中央道に乗り飯田ICへ。

飯田から大平街道を通って妻籠宿に行き、妻籠宿を観光。 
余談ですが、この大平街道がなかなかエグイ道でして・・・
基本的に車1台が通れる広さしかありません。
それが延々40kmも続くのです。
幸い、途中ですれ違った車は2台のみでした。
一度目は私がバックして、二度目はギリギリ2台が通れる広さがあったので何とかすれ違うことが出来ました。
妻籠を見た後は、国道256号で飯田方面に戻り、その日は昼神温泉で泊。

翌朝、再び国道256号で木曾方面に向かい、昼前に馬籠宿を観光した後、下呂温泉を抜け、高山へ。

午後は高山市内の旧い街並みを観光し、その日は新平湯温泉に泊。

翌朝、新平湯から安房トンネルを抜けて、漸く波田に到着。

距離にして約450kmの行程でした。


そしてここからが本題なのですが・・・

妻籠と馬籠の両方に行ったのは、多分25年ぶりくらいになります。

妻籠には、14年くらい前に一度行っています。

それはなぜか?

妻籠と馬籠に行った時、馬籠は妻籠の「小規模版」という印象を抱いてしまい、14年前に行った時は、時間もないことだし妻籠だけ見ればいいやと思ったからです。

実は今回もそう思っていました。

時間に余裕が出来たので、ちょっとだけ馬籠に寄ってみることにしたのです。

でも、久々に行った馬籠と妻籠は全く印象の異なる宿場町でした。

言葉でうまく表現できないのですが・・・

妻籠が「現代」という空間の中に、時代を堰き止めて形作られた街並みであるのに対し、
馬籠は周りの空間も含めて街並みを形作っているような気がしました。

・・・何を言っているのかよく分からないですね。要は馬籠の方がより自然な感じがしたってことですね。

道の雰囲気も全く違います。

妻籠:平地、コンクリート
馬籠:坂道、石畳
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また、田中康夫知事の時代に、馬籠は長野県から岐阜県に移ってしまいましたが、確かに馬籠には「木曾」とは一味違った文化があるような気もしました。

あと、妻籠は茶店で五平餅が似合いますが、馬籠は喫茶店でクリームあんみつが似合います。これは全く個人的な見解ですが、賛同される方もきっといらっしゃると信じております(笑)。

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