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産婦人科医の悲劇

先日の「WHOの産科医療59箇条」の日記を読んで、いや実は産婦人科医の方が大変なのだというメールをいただいた。

それに関しては私も、先日ラジオで特集をやっていたのを聴いた覚えがある。

医者の中でも一番激務なのが産婦人科医なのだそうだ。ラジオでも一年間で数日しか休みのない医師の事例が紹介されていた。

また、訴訟を起こされる割合も産婦人科医が一番多い。

普通の病気であれば、仮に患者が亡くなってもあきらめがつきやすいが、出産という天国から、死産あるいは妊婦の死という地獄への転落であれば、そう簡単にはあきらめられるものではないだろう。

だから、訴えたくなる気持ちも分かるが、出産はまだまだリスクが高いのも事実なので、訴えられた側もたまったものではない。

したがって、産婦人科医の数は、どんどん減少している。近所に産婦人科がなく、遠くまで子どもを産みに出掛けねばならないケースも増えているようだ。

それが少子化に拍車をかける結果に陥っている気もする。

いずれにしろ、女性が安心して子どもを産める環境を整えることは、急務だと思う。

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