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この冬一番冷え込んだ日に

自治会の連合会主催の防災訓練に参加してきた。

まずは、近所の公園に集合し、そこから小学校までの移動訓練。

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小学校の校庭では、炊き出し、救急介護、給水、仮設トイレ組み立て等の説明と訓練が行われ、最後は消防団による放水訓練で締めくくられた。

天気は良かったが、生憎この冬一番の冷え込みとなり、3時間近くの訓練に体も凍えてしまった。

訓練には500人近い住民と50名近い消防団員が参加したが、地域の防災訓練としては、横浜市内でも最大規模を誇るようだ。

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これに限らず、うちの地域では自治会によるイベントがかなり頻繁に行われている。

班長になった当初は、それらが煩わしく感じられたが、地域の一体感が醸成でき、今はとてもよいところに住んでいると思っている。

ところで、訓練の最中に、本物の火事が発生したらしく、消防車が一台出動していった。

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訓練の和気藹々とした雰囲気から一転し、真剣な表情で颯爽と出動していく姿は、ちょっと鳥肌が立つくらいカッコウ良かった。

自分はこれほどまでに仕事と真剣に向き合っているだろうか・・・と少し考えさせられた。

お父さんはあまりカッコウ良くないかもしれない。

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国際的な一日

ある社員のお宅に家族4人で遊びに行ってきた。

インドネシアから女の子がホームステイに来ていて、彼女がインドネシア料理を披露するから是非遊びに来ないかと誘われたのである。

実はこの社員とはまだ1回しか会ったことがなく、あとは社内SNS上での付き合いのみである。そんなお宅にいきなり家族を連れて遊びに行ってしまうというのは大変奇異な感じがするのだが、SNSが社内の人間関係を大きく変えつつある。

お宅にお邪魔すると、もう一人インドネシアからの留学生がいて、二人でインドネシア料理を振る舞ってくれた。

会話はすべて英語だったが、我々一家は基本的に日本語しか話さない(息子は日本語も話さない)ので、彼と彼のお父さんが通訳をしてくれた。

ご両親ともに大変気さくな方で、うちの子供たちを見て、早く本物の孫が欲しいと羨ましそうであった。

私は永遠に孫の顔を見られないかも知れない」とお母さんは嘆いていらしたが、彼はまだ20代なので、「いやいやそれはさすがに焦りすぎです」と突っ込まずにはいられなかった。

日本のインスタントラーメンに似た麺を、鶏肉と野菜がたくさん入ったカレー風味のちょっと甘めのスープでいただく・・・何という料理かは分からなかったが、これがおいしかった。

また、デザートにバナナとサツマイモをココナッツミルクで煮たものが出てきたが、これも未体験の味でなかなかのものだった。

家内と娘に、3時から中国人との交流会に参加する予定があったため、彼の家は2時過ぎにお暇した。

わずか2時間足らずの滞在だったが、家内も子供たちも異国の人たちとの交流を楽しめたようだ。

3時からの交流会では、本場の餃子と焼きそばを振る舞われたそうだ。

娘が、日本に来て一番驚いたことを中国の方に質問したところ、「餃子にニンニクが入っていること」と教えてくれたと、娘の日記に書いてあった。

で、私も日記に書いている次第。う~む、このブログも娘の日記とレベルが変わらないような気がしてきた。(苦笑)

それにしても、国際交流のイベントが二つも重なり、なんともインターナショナルな一日であった。

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ラゾーナで沖縄料理

昨夜は同期の男性社員5人で川崎の新名所”ラゾーナ”へ沖縄料理を食べに行ってきた。

私以外の4人はちょくちょく会っているようだが、共通の友人でかつ神奈川県方面に自宅がある、ということで私にも声を掛けてくれたようだ。

私からすると、数年ぶりに会った奴もいた。

「女の子は来ない」という話を聞き、最初は参加するか迷ったのだが(ヒドイ奴だ・・・)、沖縄料理に惹かれて参加することにした。

3494_00考えてみると、同期の女性社員たちは、ほとんどがお母さんなので、夜一緒に飲みに行くというのは困難になっている。

そう思うと、飲みに行けるのは男だけ・・・という状況も何だか申し訳ない気もする。

さて、沖縄料理と昨夜の話題を書こうと思ったのだが・・・

記憶がない。泡盛を飲み過ぎたか・・・(やっぱりヒドイ奴だ)

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なぜ気づかない!?

最終電車で今夜も帰ってきた。今週は毎日が最終・・・(涙)

リビングボードの上に、お雛様が飾ってあった。

「おお、そういえばもうそんな季節か・・・」

と思いつつ、お内裏様とお雛様と二人並んでいる姿を眺めていたが、いつもと何かが違うことに気づいた。

何かが足りないのだ。

何だろう?でも、気のせいかな・・・

寝室に行くと家内がまだ起きていた。

「お雛様、飾ってあるのに気がついた?」

「うん」

「今回は、お内裏様とお雛様だけにしたの」

ここで「はっ!」と気づいた。

そうだ、我が家は三段飾りだったではないか。

今年は息子がイタズラするので、リビングボードの上限定で、二人だけにしたようだ。

・・・にしても、なぜそれに気づかぬのだ私は。(苦笑)

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産婦人科医の悲劇

先日の「WHOの産科医療59箇条」の日記を読んで、いや実は産婦人科医の方が大変なのだというメールをいただいた。

それに関しては私も、先日ラジオで特集をやっていたのを聴いた覚えがある。

医者の中でも一番激務なのが産婦人科医なのだそうだ。ラジオでも一年間で数日しか休みのない医師の事例が紹介されていた。

また、訴訟を起こされる割合も産婦人科医が一番多い。

普通の病気であれば、仮に患者が亡くなってもあきらめがつきやすいが、出産という天国から、死産あるいは妊婦の死という地獄への転落であれば、そう簡単にはあきらめられるものではないだろう。

だから、訴えたくなる気持ちも分かるが、出産はまだまだリスクが高いのも事実なので、訴えられた側もたまったものではない。

したがって、産婦人科医の数は、どんどん減少している。近所に産婦人科がなく、遠くまで子どもを産みに出掛けねばならないケースも増えているようだ。

それが少子化に拍車をかける結果に陥っている気もする。

いずれにしろ、女性が安心して子どもを産める環境を整えることは、急務だと思う。

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「品格」の時代

東京マラソンが行われる中、日曜日だというのに仕事に出掛けてきた。

仕事場は皇居の脇にあるので、ひょっとしてマラソンの現場を見られるかも?と期待していたのだが、残念ながら全くカスリもしなかった。

九段下の駅で、合羽を着てずぶ濡れになっている警官の集団を見掛けたのが、せめてものマラソンの証跡であった。

「国家の品格」が大ヒットしたせいか、最近「品格」と名の付く本をちょくちょく見掛けるようになった。

「男の品格」、「女の品格」・・・

しかし、この時期に「○○の品格」と題して売っている本に、「品格」を語る資格なんてあるのだろうか?と疑問に思うが。

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公務員はなぜ効率化できないの?

「効率化を図るため、民間へ委託しました」ってなんかおかしくない?

公務員が作業すると、非効率的なの?

なぜ、自分で効率化できないの?

吉田教授がよく口にする疑問です。

これに対して、アメリカの事例を引き合いに出し、クリントン政権時に何十年ぶりかで連邦政府の経営を黒字化したのは、デミング博士のお陰だと豪語しております。

その時の副大統領、ゴアさんとはお友達のようですし。

それに関連して、教師の質がなぜこんなにも低くなったの?という件について、さっきまで、学習塾を経営している友人と議論していました。

あまり実のある議論にならなかったので、内容は書きませんが、日本の教育もどうなるんでしょうね?

これを見て、そんなことはない!」と憤りを感じる教師のみなさん、是非反論のご意見をください。

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WHOの産科医療59箇条

ある事情から、前にもこのウェブサイトで取り上げた「WHOの産科医療59箇条」について、インターネットで調べようと思い、Yahoo!で検索したところ、またまたこのウェブサイトに行き当たってしまった。(苦笑)

そういえば、これを踏みにじるような法律が昨年国会を通過したようである。

ただでさえ、産婦人科の医師が不足して少子化に加速がかかろうというこのご時世に、さらに助産院を締め出してどうするのだ??

日本医師会の意志がそこに働いているような気がするが、しっかり調べたわけではないので、これ以上は書かない。

そんな中、うちの家内が出産した助産院も、来年以降存続できない可能性が出てきたという話を聞き、某大学病院の病院長に掛け合いに行ってきた。

「○○助産院を救ってください」とお願いしたところ、二つ返事で「すぐに対応しましょう」との答えをいただいた。

家内に対して、ちょっとだけ株を上げた。

ちょっと酔っぱらっているので文章が怪しい。でも、とりあえずの報告を。(誰に?)

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過渡期

昨日は皮膚科に行って、右足の裏の治療をしてきたため、歩くとき、どうしても右足を引きずってしまう。

ちょうど、風林火山の山本勘助のようだ。歩きながら、ついつい、風林火山のテーマを口ずさんでしまう。(苦笑)

Dsc03451_00だから、この3連休はなるべく出歩かないようにしていたが、あまりにも天気が良いので、息子を連れて近所の公園に出掛けてきた。

久々の公園だったが、すべり台を滑るとき、ほとんどサポートしなくても、勝手に滑れるようになっていた。

息子は見る見る成Dsc03464_00長していく。

また、帰宅して動物図鑑を見ていた時のこと。「この鳥はカッコウだよ。」と教えたら、

息子が「カッコウ」としゃべった。

うちの息子が生まれて初めて話した言葉は「カッコウ」になってしまった。

でも、家内も私も娘も嬉しくて、何度も何度も「カッコウ」と言わせようとしたが、息子は恥ずかしがって、なかなかしゃべろうとしなかった。

男の子よりも女の子の方が言葉を覚えるのは早いという・・・現に娘は、息子よりも半年近くは早く言葉を話していた。

これは、生まれながらにして男の方が恥ずかしがり屋だからなのではないかと・・・思ったりしたが。

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昨夜の酒

遠藤功さんの講演を聞いた後、同期の社員と青葉台で待ち合わせ、飲んで帰った。

一昨日誓ったように、ワインは飲まなかった。

ひたすら焼酎を飲んでいた。

その店には、「百年の孤独」があった。

私には森伊蔵よりも、こちらの方がよいかもしれない。

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「見える化」と必死のコミュニケーション

「見える化」「現場力」で近頃一世風靡している、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授の遠藤功さんの講演を麻布まで聞きに行った。

Dsc03438_00 日比谷線を広尾の駅で降りると、各国の大使館が軒を連ねているだけあって、外国人の姿が多数目に付いた。

肝心の講演であるが、いや~よかった。仕事が忙しい中、ぶっちぎって出てきたが、その甲斐があった。価値のある2時間だった。

最後は感動で目頭が熱くなるほどだった。

詳細はいずれ私のメルマガで書こうと思っているので、ここでは私が一番気に入った言葉を紹介する。

「見える化」とは、単に「情報共有」することではない。「共通認識」を持つことである。「情報共有」から「共通認識」へと進化させるためには、対話の”場”が必要である。コミュニケーションが大切である。それも単なるコミュニケーションではなく、「必死のコミュニケーション」である。

私は淡泊な性格のせいか、何度も何度も同じことを繰り返し言うのは好きではない。それは野暮なこと、と感じてしまう。

しかし、遠藤さんは、相手に伝わるまで何度も何度も繰り返しなさいと言う。

それこそ、10年言い続けなければ企業は変わらないと言う。確かにそうかもしれない。

講演の最後は有名な二つの言葉で締めくくられた。

一つは羽生善治の以下の言葉。

「同じ情熱を傾け続けられることを才能という」

もう一つは、チャールズ・ダーウィンの以下の言葉。

「最も強いものや最も賢いものが生き残るのではない。最も変化に強いものが生き残る」

300人の聴衆の中で、涙ぐんでいたのはどうやら私ひとりだったようだが、この感動をなんとか会社のみんなに伝えたいと思っている。

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今日もワイン

本社での会議の後、豊洲で飲んだ。

昨日のワインが残っていて、朝から辛かったが、今夜の店もイタリアワインとピザが売りだったので、仕方が無くワインを飲んだ。

飲み会そのものはとにかく楽しかったが、明日はもっと辛くなるだろう。そして多分明日も飲み会がある。明日こそワインはやめておこう。

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森伊蔵を飲んだ

三軒茶屋で適当に入った店で、南仏の赤ワインを一本飲んだあと、ふとメニューを見たら「森伊蔵」があった。一杯1,500円だった。

これが噂の森伊蔵か・・・

メニューにはあっても、品切れしている場合が結構あるので、恐る恐る店の人に聞いてみた。

あった。

だから、頼んだ。

う~ん・・・

ワインを一本飲んだ後だったせいもあるかもしれないが、感動はしなかった。

だけど、とりあえず、すっきりした。

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横浜の蛍

このサイトの由来にもなっている、近所の小川アメニティー。

蛍が出るし、とにかく昔からの自然が残された場所である。

その近くにマンションが建設されることになり、ずっと住民の反対運動がなされていた。

特に地下室が自然環境に致命的なダメージを与えることになるそうだ。

反対運動の甲斐あって、このたび正式にマンション建設が撤回されることになった。

嬉しいニュースである。

再来週の日曜日に、総務大臣はじめ、横浜市長などが、近所の小学校に経緯の説明に来るそうだ。

なんでまた総務大臣が・・・

選挙対策かな?

まあ、なにはともあれ、めでたしめでたしなのである。

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久々のキャンパス

3272_00今年度で青山学院大学を退官される吉田教授(著名人なので固有名詞を書いちゃいます)の最終講義に出席してきた。

青学へは、10年以上前に情報処理試験を受けに来たことがある。しかし、大学の授業を受けるのは卒業以来(青学じゃないが)なので、20年ぶりくらいになる。

講義には200名近い人が出席していた。当社からは副社長以下8名の社員が招待された。私はメルマガを書いているので、特別にもぐり込ませていただいた、というところか。

参加する前は、青学の学生たちに混じっておじさんがぽつんと固まっている、という絵を想像していた。しかし、そもそも教授の生徒は、社会人になってからMBAを取ろうとしている人たちが中心なので、平均年齢は結構高かった。むしろ、若い学生の方が少数派だった。

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教授の授業は・・・笑いと感動の嵐!

1時間半、飽きさせない。こんな授業、大学時代には受けたことがない。

本当はここで全部紹介したいところだが、一例だけ紹介する。

教授は常々、日本の産業の生産性を低下させたのは、文系の大学教育に問題あり、とおっしゃっている。「失われた4年間」であると。

大学教育が経済のニーズに合っているかという調査をすると、60カ国中日本は56位なのだそうだ。しかし、これは文系・理系を合わせた場合なので、もし文系だけで調査をしたら、60カ国中90位くらいなんじゃないかと教授はおっしゃる。(笑)

うちの副社長含め、3名のゲストが講話を行った。その中で、安倍政権の教育再生会議の事務局を勤めている方がいらして、教授のそのお話を受けこんなエピソードを紹介してくださった。

教育再生会議の野依座長といえば、「塾は廃止すべきだ」という過激な意見ばかりが報道されているが、一番やりたいのは大学・大学院の改革なのだそうだ。

文化系どころか理科系の大学も質が低下してきており、このままではマズイと。

対策として、大学院をもっとオープンにし、同じ大学からストレートに進級する学生の数を減らし、社会人や他大学からもどんどん入学できるようにする。そんなことを考えられているようだ。

実践の伴わない教育に価値はない。理論ばかりだと、計画ばかり練って実行が伴わない頭でっかちな官僚ばかりを生み出してしまう。

是非実現していただきたいと思った。

講義の後は、場所を青学会館に移し、退官記念パーティーが行われた。

先生の奥さんとお嬢さんも参加し、和気藹々とした楽しいパーティーだった。

これはメルマガには書けないのでここで書いてしまうが、お嬢さんはとっても綺麗だった。西村知美のようなクリクリした目で、愛嬌を振りまかれていたが、実は慶應の医学部を卒業し、現在はお医者さんをしているとのことだった。

皆さん、先生の写真を撮るフリして、実はお嬢さんを狙っていたんじゃないかと思った。(笑)

感動の一日、いまだに興奮が冷めない。

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