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「見える化」と必死のコミュニケーション

「見える化」「現場力」で近頃一世風靡している、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授の遠藤功さんの講演を麻布まで聞きに行った。

Dsc03438_00 日比谷線を広尾の駅で降りると、各国の大使館が軒を連ねているだけあって、外国人の姿が多数目に付いた。

肝心の講演であるが、いや~よかった。仕事が忙しい中、ぶっちぎって出てきたが、その甲斐があった。価値のある2時間だった。

最後は感動で目頭が熱くなるほどだった。

詳細はいずれ私のメルマガで書こうと思っているので、ここでは私が一番気に入った言葉を紹介する。

「見える化」とは、単に「情報共有」することではない。「共通認識」を持つことである。「情報共有」から「共通認識」へと進化させるためには、対話の”場”が必要である。コミュニケーションが大切である。それも単なるコミュニケーションではなく、「必死のコミュニケーション」である。

私は淡泊な性格のせいか、何度も何度も同じことを繰り返し言うのは好きではない。それは野暮なこと、と感じてしまう。

しかし、遠藤さんは、相手に伝わるまで何度も何度も繰り返しなさいと言う。

それこそ、10年言い続けなければ企業は変わらないと言う。確かにそうかもしれない。

講演の最後は有名な二つの言葉で締めくくられた。

一つは羽生善治の以下の言葉。

「同じ情熱を傾け続けられることを才能という」

もう一つは、チャールズ・ダーウィンの以下の言葉。

「最も強いものや最も賢いものが生き残るのではない。最も変化に強いものが生き残る」

300人の聴衆の中で、涙ぐんでいたのはどうやら私ひとりだったようだが、この感動をなんとか会社のみんなに伝えたいと思っている。

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